Docucenter‐Ⅴ C2263ご採用頂きました!

豊中市のお客様のご紹介で東京の表参道にある店舗様にXerox Docucenter‐Ⅴ C2263CPFSを納品させていただきました。こちらの機種は月間の印刷枚数が1000枚前後のお客様におススメしている、スリムな機種となっています。

今回弊社は遠く離れた東京に納品をさせていただいたのですが、Xeroxは全国に支社とサービス拠点を構えていますので、弊社から離れた場所であっても変わらずサービスをさせていただけます。もちろん年中無休でXeroxはサービスがありますので、年末年始も安心です。
豊中のお客様にこのサービス体制と、弊社のアフターサポートに評価をいただき東京のお客様をご紹介いただきましたので、これからもしっかりとサポートさせていただきます!

吹田市M様、Docucenter-Ⅴ2263 採用頂きました。

現在、中古でお買い求めになられたS社製の複合機をお使いになられていて「頻繁に故障がおきるので買い替えたい」とのことから、今回お問い合わせいただきました。使われている機会を拝見させていただき、現在の使い勝手(スピードは遅く感じていないかなど)等をお聞きし、お勧めの機種を提案させていただきました。

弊社のサポート内容や、複合機が変わることで使えるようになる機能を説明させていただき、快く採用のお言葉をいただけました。

早速一週間後の月曜日に納品させていただきます。新しい複合機をご満足いただけるよう、納品時、納品後もしっかりと弊社でサポートさせていただきます!

コピー機:DocuCentre-IV C2263/Universal Design

Universal Design

ユニバーサルデザイン

機能の選択や用紙補給など、数多くの工夫と配慮が施されています。

5mmの大きな文字
「らくらくコピー画面」「らくらくファクス画面」では見やすく大きな文字を使用しています。
見やすい用紙排出
排出部を広く、濃い配色にして、出力紙があることをわかりやすくしました。
LED
主電源、データ、エラーなどの状態をランプでお知らせ。本体正面から見えるので、座ったまま確認ができます。
スムーズな用紙補給
用紙トレイは取っ手を持つだけで、軽く引き出せます。

カラーユニバーサルデザイン認証を取得

NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)による「カラーユニバーサルデザイン認証」を取得。4タイプの色覚(P型:強/弱、D型:強/弱)の被験者検証の結果、色覚の個人差に左右されることなく、多くの人に使いやすく配慮された商品であることが認定されました。また、プリンタードライバーでの赤文字変換(カラーUDプリント)においても「カラーユニバーサルデザイン認証」を取得しました。

コピー機:DocuCentre-IV C2263/Management

Management

認証管理

企業のセキュリティレベルに応じた認証が可能です

セキュリティ強化とTCO削減には認証管理

入力情報とユーザー情報を照合し、認証された場合のみ、複合機の操作を行なえるようにできます。それにより許可のないユーザーによる操作や不正なアクセスをブロック。また、プリントジョブのユーザー認証がジョブ履歴に残るので、ユーザーごとの利用実績を集計することも可能です。

複合機本体に登録されたユーザー情報により認証します。ユーザー個人や部門ごとに各機能の利用を制限したり、カラーモードや上限枚数などを制限できます。

【カード認証】
オプションのICカードリーダーを活用すれば、ユーザーIDを入力しなくても、ICカードをかざすだけで複合機の認証が簡単に行なえます。カードの所有、あるいは人や部門に応じて、複合機の利用や、コピー、スキャン、ファクスなどの操作を区別・制限できます。また、ApeosWare Log Managementを使えば、カードごとに使用実績を集計することも可能です。
*別売ソフトウエア。

本体操作パネルにICカードリーダーを内蔵 ウイングテーブルにICカードリーダーを埋め込み

集計管理

機能別に稼働状況を集計するなど、的確な管理を促します

本体単体で集計管理レポートを発行

コピー、プリントのモノクロ・カラー別の利用カウンターに加え、ファクス、スキャンの利用カウンターも本体内で管理。必要に応じてレポートも出力できます。特別なソフトウエアがなくても、本体単体で簡単に利用状況を把握できます。

ネットワークから稼働を一元管理できる ApeosWare Log Management

複合機・プリンターの使用実績をネットワークで自動集計します。集計されたデータから、使用状況を用途に応じたグラフや表にしますので、社内でのTCO削減啓蒙活動にも役立ちます。
*別売ソフトウエア

運用管理

機器設定の手間を省き、効率的な運用をサポートします

Webブラウザーを介して複合機を確認

CentreWare Internet Servicesにより、Webブラウザーを利用して、本体の確認やジョブの状態を表示できます。また、お客様の使用環境に合わせた仕様設定の変更や、ユーザー情報、親展ボックス、宛先表などの登録がPCから可能になります。

複合機を容易に設定できるDevice Setup(デバイス設定ツール)

機器情報やユーザー情報、アクセス制限、親展ボックス、宛先表などをPCから効率よく登録できます。複合機の操作パネルでの煩わしい入力作業を軽減できるだけでなく、複数台に同じ情報を登録したい場合にも便利です。
*ApeosWare Management Suiteの無償ツール。

コピー機:DocuCentre-IV C2263/Security

Security

ファクスの誤送信抑止

ファクスの誤送信リスクを低減する、さまざまな機能を充実させました*1

ファクスの宛先間違いは、誰もが起こしうるミスである一方、取り返しのつかない重大な事態に発展しかねません。そこで、確認のために宛先を2度入力させる「宛先再入力」や、以前送信した相手先をリストから選択し送信する「手動リダイヤル」など、誤送信抑止に貢献する機能を充実させました。DocuCentre-IV C2263はビジネス用途向けファクスのセキュリティー機能のガイドライン「FASEC 1*2」に適合しています。

*1 オプション。ファクスキット2が必要。
*2 電話回線におけるファクシミリ通信のセキュリティー機能強化を推進するために、情報通信ネットワーク産業協会により制定されました。

隠し文字印刷コピーで不正コピー抑止*3

コピーすると文字が浮かび上がるような背景を合成して出力できます。不正コピーによる情報漏えいの抑止に役立ちます。*3 オプション。複製管理拡張キットが必要。

プライベートプリントがセキュアでムダのない出力を支援します*4

プリントジョブを強制的に複合機の記憶装置に蓄積、認証後に出力します。これにより放置プリントやミスプリントを抑止。さらに出力の際、部数や両面/片面、カラーモードを白黒にするなど、印刷設定の変更も可能に。ミスやムダを抑え、TCO削減に貢献します。*4 認証モードでの運用が必要。

ネットワーク上での漏えい抑止

インターネットを含め、通信経路での漏えい・改ざんに対する抑止効果を高めます

IPv6のほか各種の通信規格に対応

IPパケット単位でのセキュリティ処理を行なうIPsec*1を標準装備した次世代プロトコル「IPv6*2」を利用できます。また、業界標準の通信規格であるSNMPv3やユーザー認証規格のIEEE802.1xに対応。ネットワーク環境において、より強固なセキュリティを提供します。

*1Security Architecture for Internet Protocol
*2Internet Protocol Version 6

暗号の2010年問題に対応

PCの性能や解読技術の向上により徐々に低下する暗号技術の安全性。富士ゼロックスの複合機は、新しい暗号技術への移行を予定する政府の調達条件に盛り込まれる暗号化基準をクリアすることで、この問題に対応しています。

暗号化プリント機能も装備

IPPプリントにおいて、SSLによる通信経路の暗号化が可能です。経路の暗号化で不正アクセスによる情報漏えい抑止に寄与します。

本体でPDFのパスワードを直接設定

プッシュスキャン時、出力ファイル形式としてDocuWorks文書やPDFを選択した場合、それぞれが持つパスワードセキュリティを本体で直接設定できます。パスワードの入力がないとファイルを開けなくしたり、プリントや転記を制限することができます。
注記:暗号化されたDocuWorks文書およびPDFを開くには、DocuWorks Viewer Light Ver. 4.0~7.0またはAcrobatR 5~9が必要。

本体からの漏えい抑止

複合機に残るデータからの漏えいに対処します

ハードディスクの上書き消去*1

コピー、ファクス、スキャン、プリント処理後にハードディスクを自動的に上書き消去します。ハードディスクに記録されていたデータの不正な取り出し/復元を防ぎます。
*1オプション。データセキュリティキットが必要です。ハードディスクドライブ搭載機にのみ取り付け可能です。

データの暗号化*2

記憶装置へのデータ書き込み時に暗号化することにより、保存データへの不正なアクセスなどを防ぎます。
*2オプション。ハードディスクドライブ搭載機にはデータセキュリティキット、ソリッドステートドライブ搭載機にはデータ暗号化キットが必要です。

コピー機:DocuCentre-IV C2263/Scan

プッシュスキャン機能

スキャンとともに保存・配信・後処理などを、一括して実行できます

55枚/分*1の高速スキャン

カラー・モノクロともに55枚/分*1の高速スキャンを実現。カラー原稿かモノクロ原稿かに加え、原稿サイズも自動判別でき、大量の紙文書もスピーディに電子化できます。また、自動両面原稿送り装置*2は、原稿を最大110枚*3まで積載可能。スキャン作業を迅速化します。

*1 当社標準原稿(A4ヨコ)、200dpi、親展ボックスまで。
*2 Pモデルはオプション。 *3 当社P紙。

大量原稿を高速スキャン

スキャン時、原稿サイズに加えて、カラーかモノクロか、自動判別することができます。紙文書の電子化がよりスピーディーに行えます。

注記:オプション。自動両面原稿送り装置が必要。

Eメールに添付して直接送信

スキャンしたデータをEメール* に添付して送信したり、認証ユーザーにスキャン文書の格納先のURLをEメールで知らせることも可能です。プレビュー画面で画像を確認しながら送信できるので、ミスやムダの発生も抑止。もちろん、PCやサーバーに直接保存も可能です。

*Eメール送信には別途メールサーバーなどのEメールを送信する環境が必要。

用途に応じて変換

スキャンデータは、その場でTIFF、JPEG、DocuWorks文書、PDF、XPS* に変換可能。シングル/マルチページの選択、サムネール付加、Web表示用に適したファイル形式への変換など、用途に応じて電子化できます。


*XML Paper Specificationの略。

OCR処理により全文検索も実現

スキャンデータを本体内部でOCR処理* できます。専用のOCRソフトがなくても手軽にテキスト情報を含むファイルを生成。全文検索や文書の再利用に役立ちます。

*オプション。サーチャブルPDFキット、増設システムメモリー(2GB)が必要。

セキュリティーパスワードを直接指定

スキャン時にパスワードセキュリティーを設定することができます。パスワードの入力がないとファイルを開けなくしたり、プリントや転記を制限することができます。

注記:暗号化されたDocuWorks文書およびPDFを開くには、DocuWorks Viewer Light 4.0~7.2が必要。また、高圧縮DocuWorks文書を開くには、DocuWorks Viewer Light 5.1~7.2のバージョンで開くことが可能。PDFのバージョンは1.3。Acrobat® 4~10で開くことが可能。

容量圧縮により送信負荷を軽減

フルカラー文書のスキャン時にデータを圧縮し、容量の軽いファイルに変換します。また、赤入れ、印影、マーカーの追記がある文書や図面など、比較的色数の少ない原稿なら、フルカラースキャン文書のファイル容量を、白黒並みにできます。Eメールにも無理なく添付でき、他拠点への連絡が、さらに効率的になります。

注記:オプション。イメージ圧縮キット、増設システムメモリー(2GB)が必要。

ドライバーレススキャン機能

専用のスキャナードライバーがなくても、簡単に操作できます。

USBメモリーを使って保存・出力

操作パネル上の差し込み口にUSBメモリーを挿入すると、利用できる機能をポップアップで表示します。スキャンしたデータをUSBメモリーに直接保存したり、USBメモリーに保存した文書やデジタルカメラの撮影データを直接出力することができます。

注記:オプション。USBメモリーキット、USBケーブルが必要。

WSD* をサポート

Microsft® Windows Vista® / Windows® 7に標準搭載されるWSD* をサポートします。複合機専用のスキャナードライバーをインストールする必要がなく、親展ボックス登録、メール設定などの手間も削減。Windows PCをネットワークにつなぐだけで、簡単にスキャニングできます。

*WSDは、Web Services on Devicesの略称です。

親展ボックススキャン機能

複合機内の親展ボックスに保存した文書を、PCから容易に閲覧・活用できます

Webブラウザーから取り出し

親展ボックス内に保存したスキャン文書は、Webブラウザーから取り出すことができます。Webブラウザーに複合機のIPアドレスを入力するとCentreWare Internet Servicesが立ち上がり、スキャン文書に高圧縮や少数色圧縮、OCR処理* を施して取り出せます。


CentreWare Internet Servicesでの表示

*オプション。サーチャブルPDFキット、増設システムメモリー(2GB)が必要。

親展ボックスをPC上で確認・操作

DocuWorks 7.2があれば、スキャナードライバーがなくてもネットワーク上にある複合機の親展ボックスをDocuWorks Deskのフォルダーツリーに表示し、格納された文書*2 を取り出せます。親展ボックス内の文書はサムネール表示され、検索・取得を直感的に行えます。Windows® エクスプローラーなどへの取り出しや、DocuWorks文書への変換も容易です。

注記:別売ソフトウェア。
*2プリント文書は対象外。

コピー機:DocuCentre-IV C2263/Print

柔軟なプリント機能

卓越したエンジン性能で、業務の迅速化に貢献します

600×600dpiに対応

カラー図版や小さな文字、写真が含まれるオフィス文書をきれいに出力します。

カラー、モノクロともにスムーズ

カラー、モノクロともに20枚/分の連続プリントを実現します。会議資料や企画書など、さまざまな用途のドキュメント作成を支援します。
A4ヨコ。画質調整のため速度が低下することがあります。用紙の種類、トレイによっては生産性が落ちる場合があります。

 

プリンタードライバーもユニバーサル対応

従来のドライバー機能に加え、カラーUDプリント機能にも対応。文書の意図をより明確化できるとともに、色弱の方にも優しい文書作りが可能になります。また、白黒出力時には、原稿の赤文字部分に下線や網掛けを施して出力が可能。
カラー出力費の削減に貢献します。
OSから描画指示された赤文字を処理します。グラフィックスやビットマップは処理しません。

 

USBメモリーから文書や画像を直接出力*1

USBメモリーに保存した文書データ*2やデジタルカメラの撮影画像を、PCを介さずダイレクトに出力。また、メモリーカードリーダー*3を使えば、デジタルカメラの撮影画像を操作パネル上にサムネール表示し、プリントしたい写真を選んで出力できます。

*1 オプション。デジカメ/文書プリントキット、USBケーブルキットが必要。
*2 DocuWorks文書、PDF、XPS(XML Paper Specificationの略称)、
TIFF、JPEG(JFIF)。
*3 オプション。メモリーカードリーダー、デジカメ/文書プリントキットが必要。

メモリーカードリーダーの対応メディア
コンパクトフラッシュ
マイクロドライブ

さまざまなページ記述言語に対応

MicrosoftR Windows® と親和性の高い富士ゼロックス独自のページ記述言語ART EXほか、複数のページ記述言語に対応しています。
注記:オプションのAdobe® PostScript® 3TMキット装着時に高画質モードでプリントする場合は、2GBのメモリー増設を推奨します。

新たにMac OS Xに標準で対応

Mac OS X用プリンタードライバーをインストールすることで、追加オプションなしでMac OS X*からの出力が可能。Macintoshからオフィス文書を出力できます。
画質調整などの機能制限があります。プリント機能を十分に利用する場合は、AdobeR PostScript® 3 キットが必要です。
EtherTalk、 Bonjourを利用する場合は、AdobeR PostScript® 3 キットを追加してください。
Mac OS X 10.5/10.6対応。

ドライバーを介さずスムーズに出力

[ContentsBridge Utility]
DocuWorks文書などのファイル*1をデスクトップ上のアイコンにドラッグ&ドロップするだけでプリント可能なContentsBridge Utility*2を提供。PDFもAdobeR PostScript® 3 キットを搭載せずに高速・高品位に出力できます。

[CentreWare Internet Services]
Webブラウザーを介して、複合機の状態確認や各種設定が行なえるCentreWare Internet Servicesを活用すれば、PC上のWebブラウザーからDocuWorks文書などのファイル*3をダイレクトにプリントすることが可能です。

注記:XPSはXML Paper Specificationの略。
*1DocuWorks文書、PDF、XPS、TIFF、JPEG。2007 Microsoft® Office systemをご利用の場合、Microsoft® Word、Excel® 、PowerPoint® も可能。
*2最新の対応OSについては、ダウンロードサービスをご覧ください。
*3DocuWorks文書、PDF、XPS、TIFF、JPEG。

コピー機:DocuCentre-IV C2263/Copy

多彩なコピー機能

さまざまなコピー機能が利便性を高めると同時にTCO削減にも貢献します

カラーもモノクロも20枚/分のコピー速度

お客様から高い評価を得てきた、マイクロ・タンデム・レーザーエンジンを採用しています。2段階排出機構の採用で両面コピー時でも速度を落とさず、カラー・モノクロともに20ページ/分*1を実現。ファーストコピー・タイムもモノクロ6.5秒*2、カラー8.1秒*3と1枚のコピーでもすぐにとれます。

*1 A4ヨコ。
*2 A4ヨコ、モノクロ優先モード選択時。
*3 A4ヨコ、カラー優先モード選択時。

製本

中とじできるようページ順を割り付けて出力。小冊子やカタログ作成がより手軽になります。

製本

IDカードコピー機能

免許証や保険証の表と裏を、用紙の片面に並べてコピー。見やすく拡大もできます。

両面コピー

用紙の両面にコピー。用紙の使用量を1/2に減らせます。

両面コピー

まとめて1枚

複数の原稿を1枚にコピー。両面コピーや製本との併用もでき、用紙とトナーを節約します。

ダブルコピー

1枚の原稿を1枚の用紙に繰り返してコピー。2面コピーして裁断すれば、チラシなどをより効率的に作成できます。

サンプルコピー

まず1部だけコピーし仕上がりを確認してから残りをコピー。ミスコピーの発生を抑えます。

納品書や請求書発送時に便利な「封筒印刷」

出力時に「封筒のサイズ」を選ぶだけ
納品書や請求書などの発送に欠かせない封筒印刷。ただし、従来は、サイズの入力や用紙トレイ選択、画像回転など、設定が煩雑でした。今回、手差しトレイに封筒をセットし、ご利用の封筒サイズを選ぶだけで、簡単に封筒印刷が行えます。
・対応している封筒種類* :
 長形3号、長形4号、角形2号、角形6号、角形20号、洋長形3号
・推奨している封筒銘柄:
 富士ゼロックスインターフィールド株式会社Ncolor封筒(長形3号、角形2号、洋長形3号)

注記:しわや印刷不良が発生する場合もあります。
* 工場出荷時の状態ではコピーで選択肢として表示される封筒は長形3号のみです。ご利用の封筒サイズに応じて、サイズを登録することができます。プリントドライバーでは全種類表示されます。

両面&自動仕分けが資料作りを効率化

複数枚の原稿を両面コピーし、電子ソートで1部ずつ仕分けして出力すれば、配付資料の作成などがよりスムーズになります。さらに、オプションのフィニッシャーを接続することにより、ホチ
キス止めやパンチまで、一貫した作業が可能になります。

●製本
中とじできるようページ順を割り付けて出力。

●表紙付け
表紙・裏表紙に別の用紙を使用できます。

●アノテーション*
ページ番号や禁複写などの文字を合成。
*オプション。アノテーションキットが必要。

●ポスター
1枚の原稿を複数の用紙に分けて拡大コピー。

用途で選べる2つのフィニッシャー(オプション)

ホチキス止め、パンチ、中とじ製本、二つ折りなどの後処理ができます

フィニッシャーA1

胴内に収まるインナータイプ。センターで出力される用紙をホチキス止めします。

[1] フィニッシャーB1
[2] フィニッシャーB1中とじユニット

省スペース設計。ホチキス止めのほかオプションでパンチ、中とじ/折り目づけが可能です。

コピー機:DocuCentre-IV C2263PFS/Fax

簡単操作で快適なファクス機能

速く、ムダなく…オフィスのファクスとして優れた基本性能を備えています

スーパーG3に対応

スーパーG3に対応し、最大でG3×3ポート* まで拡張できます。送信中の受信や複数ファクス集約による省スペース化を促進します。*オプション。ファクスポート増設キット2、G3増設ポートキット2が必要。

使いやすい宛先表

ファクスだけでなく、スキャン(Eメール送信・PC保存)もワンタッチボタンに宛先を登録できるようになりました。複合機への宛先登録数は最大で2,000件、そのうち52件をワンタッチボタンに利用可能。宛先はLDAPサーバー上のアドレス帳からも検索・取得でき、複合機への登録の手間を省けます。また、「かんたん検索」「詳細検索」など検索機能の充実により、目的の宛先をすぐに探し出せます。

ワンタッチなら52件、短縮なら2,000件

宛先を、ワンタッチボタンに52件まで登録可能。
また、最大2,000件まで短縮登録でき、ファクス送信がよりスムーズになります。

ファクスのペーパーレス化

紙の使用を抑えながらタイムリーな情報活用を促進します

受信 受信と同時にすぐ転送

受信したファクス文書を親展ボックスに蓄積し、サムネールで確認後、必要な文書だけ出力可能。ムダな紙出力の削減が図れます。また、親展ボックスへの受信を機に、ファクス転送やプリントのほか、Eメール送信、FTP転送、SMB転送することも可能。たとえば、受信ファクスの内容を、外出先のスマートフォンから確認する・・・といった活用も可能になります。

送信 PCからもダイレクトに

PCから直接送信できるダイレクトファクスも可能です。ファクスするために紙で出力する手間を省き、ペーパーレスにも貢献します。

着信拒否 迷惑なダイレクトメールなどを排除

受けたくない相手や非通知設定のファクスの着信を拒否できます。不特定に送られるダイレクトメールによるムダな出力をなくせます。

高速通信をサポート

一般回線に比べ、通信コストを大幅に削減できます

インターネット、イントラネットで活用可能*1

インターネットファクス機能により、Eメールの添付ファイルにして送受信できます。一般回線のように距離や時間に左右されず、通信費を大幅削減。また、イントラネット上でSMTPサーバーを経由しないダイレクトファクスも可能。通信結果をすぐ確認できます。

*1 インターネットファクス機能では、メールサーバーなどEメール環境が別途必要。また、ご利用のEメール環境により送信ファイルサイズに制限があるなどの制約を受ける場合があります。

IPファクス(SIP)に対応*2

IPファクス(SIP)機同士を直接結ぶ*3 リアルタイム通信を実現します。フレッツ光ネクストの契約ユーザーはひかり電話対応のIPファクス通信*4 が可能に。従来のファクスと同様に電話番号で相手先を指定できるSIPサーバーとの連携や、VoIPゲートウェイ*5 を経由して社外のG3ファクス機と通信することも可能です。

*2 オプション。IPファクス(SIP)キットが必要。
*3 イントラネット内に設置された当社、および株式会社リコー社のIPファクス搭載複合機のJT-T.38対応機種間でのみ動作します。
*4 ひかり電話対応のIPファクス通信は、株式会社リコー、ブラザー工業株式会社、富士ゼロックスの機器間で動作します。
*5 IPネットワーク環境やSIPサーバー、VoIPゲートウェイの種類によってはご利用いただけない場合があります。

3つの出力トレイでジョブごとに振り分け

トレイを指定して出力が可能

コピー、プリント、ファクスの出力がそれぞれ混在しないよう、3つのトレイを指定して出力が可能。ファクス回線を複数導入している場合、回線ごとに出力先のトレイを振り分けることも可能* です。

注記:オプションのインナー排出トレイ、サイドトレイ装着時。
*オプションのファクスポート増設キット2、G3増設ポートキット2装着時。

コピー機:DocuCentre-IV C2263/Low Cost

人や地球に優しい環境性能を実現

環境配慮を徹底し、さらに身近に、快適に

国際エネルギースタープログラムへの適合基準となるTEC値*1 は0.95kWh*2 を実現。CO2 削減や石油資源枯渇問題への対応としてバイオベースプラスチックを積極的に利用するなど環境配慮も徹底しています。
*1 国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による値。
*2 Pモデルの場合。PFSモデルは1.00kWh。

国際エネルギースター

商品類型 NO.117(複写機)
認定番号 第11117020号
商品ブランド名 DocuCentre-IV C2263

「省エネ」と「静粛性」を両立!さらに進化した静音設計

本体内の部品配置の工夫と自然対流の利用により、冷却ファン数の低減と、待機時にも回転していたファンの停止が可能に。これにより省エネ効果の向上とともに、待機時は超低騒音3.3B* 、稼働時も6.4B* を実現。デスクサイドに設置しても邪魔にならない静粛性を提供します。

細部の音の改善にも配慮
“耳障り音”を低減
富士ゼロックスでは音に関するお客様の反応を調査。待機時、稼働時の静音化に加え、初期化や両面プリント時の動作音、高周波音など、“耳障り”に感じる不快な音について、細部まで徹底的に配慮し、低減しました。

使用する部分だけ通電し静かに節電!

スマート節電

複合機を「原稿読み取り装置」「操作パネル」「出力装置」「コントローラー」の4パートに分け、使う機能に応じて使う部分だけに通電することで消費電力やCO2 排出量を低減します。原稿送り装置や出力装置を使わないジョブは初期化時の音もせず、近くのユーザーに迷惑をかけません。

スリープモードから操作パネルが約3秒で
高速復帰!

従来、スリープモードからの復帰には、出力装置の初期化を待って操作パネルを表示していました。このスリープ復帰をスマート節電が高速化、節電ボタンを押してから約3秒で操作可能としました。

 

2アップやNアップ、両面コピーの併用で用紙やトナーを節約

1枚の用紙に2枚分の原稿をまとめて縮小コピーする2アップ機能を搭載しています。両面コピーと併用すれば、1枚の用紙に4枚分の原稿をコピーすることができるので、用紙やトナーの節約に大きく貢献します。
注記:コピー、プリント機能に対応。

 

コスト削減に貢献する多彩なファクス機能

受信時 操作パネル上に受信文書をサムネール表示し、必要な文書のみを出力できます。
着信拒否 不要なダイレクトメールなどの着信を拒否することができます。
送信時 PCからも直接ファクスできます。
インターネットファクス Eメールの添付ファイルとして送受信でき、通信費がかかりません。

* インターネットFAXキットが必要。