Q 1 プリント出力におけるPostScriptとAdobe PDF Print Engineのワークフローの違いは何？
PostScript RIPでは、透明効果を分割し出力する必要があります。そのため、出力処理に時間がかかったり、せっかくの最新のDTP環境でドロップシャドウや透明効果を使用したデザインであっても、PostScriptデー …
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複合機：ドキュカラー DocuColor 1450 GA Q & A
複合機 ドキュカラー1450GAの Ｑ＆Ａ プリント出力におけるPostScriptとAdobe PDF Print Engineのワークフローの違いは何？
Q 2 アプリケーションの進化にプリンターはついていける？
アプリケーションの進化はデザイナー様の表現の幅も広がり、以前は不可能だった、あるいは複雑な手順が必要だったイメージを具現化することが出来ます。 DocuColor 1450 GAでは最新バージョンとなる「CPSI 301 …
Q 3 データ入稿前はいつも不安と隣り合わせ
近年の入稿形態の変化により制作物の入稿の責任は様々な方に発生しています。一度トラブルが起こると、お客様だけでなく、関連会社様や自分自身の業務にも大きな影響を及ぼします。そこで、PX140PrintServerでは、カンプ …
Q4 プリント出力の頻度が減ってきたが、プリンターは品質を兼ね備えたものが必要？
いまや校正手段も出力紙を直接やり取りするオフラインの方法から、ファクスや電子メールを併用したオンラインでのやり取りが当たり前になってきています。輸送に掛かるコストは減ったものの、校正紙をデータとしてやり取りすることで新た …
Q5 ファクスが来たらメールでお知らせ。受信したファクスも見逃さない
ファクスの場合、「届いたかどうかをDocuColor 1450 GAまで見に行かなければならないのが面倒」 「制作物の中に、FAX文書が混ざってしまうのは避けたい」との要望が見受けられます。DocuColor 1450 …
Q6 極小文字は精細にプリント
「校正用PDFをプリントしたら文字や罫線が太って見える」「アウトライン文字は太る」という現象を防ぐのが「連続階調（K100％高精細）」です。K100％で指定された文字や線を1,200dpiでRIP処理するため、極小文字や …
Q7 白抜き文字は潰さずハッキリとプリント
PX140 Print Serverの「白抜き文字の強調」を選ぶと白抜き文字のエッジ部分を検知し、トナー量を調節してプリントする。そのため、輪郭部分も潰れず、読みやすい状態で校正を行うことができます。そして、文字校正用途 …
Q8 最大用紙サイズは330×488mmだから赤字入れも余裕。
オイルレス定着によって、ボールペンでも紙の上を滑らずに記入できます
デザインチェックは原寸で行うためや、赤入れ用の余白を作るために出力えを２枚に分けるなどの対応をされている事もあると思います。DocuColor 1450GAが対応する最大用紙サイズは330×488mm（印字領域は323× …
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Q9 オフセット印刷やWeb、CGなど多彩なデザインに対応する広色域再現が可能なEA-Ecoトナーを採用
最近のデザインはオフセット印刷に向けたモノだけではなくなってきました。WebやCGについてもイメージを共有するためにプリンターでプルーフします。そこで重要なのが色域の広さ。色域が広ければそれだけ再現可能な色数も増えます。 …
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Q10 出力される色はどんな色？
常に固定された印刷環境でプルーフを行う印刷会社とは違い、デザイナーは仕事によって印刷会社や製版会社が変わり、納品方法すら一定しないことがあります。そのためプリンターには、さまざまなデザインのアウトプット先を想定したカラー …
Q11 昨日の色と今日の色、どうしてこんなに違う？
電子写真方式のカラープリンターはその機構上プリント時の色が気温や湿度といった環境要因によって変動しやすい。この濃度変化を測定し、出荷時のリニアな状態に戻すのがキャリブレーション作業です。安定した色の出力には、定期的なキャ …
Q12 仕事内容や出力用途により出力品質も変えたい
PX140 Print Serverではプロファイルによるカラーマネージメント機能が搭載されており、各カラースペース（RGB/CMYK/特色）に対して個別に色変換が行えます。最終的にキャリブレーションカーブを適用してプリ …
Q13 2色印刷のプルーフっていつも面倒だ
２色印刷用データ制作時の「プロセスカラーから2色を選び、印刷時に使う色数だけを使う」こと。 印刷時にプロセスカラーから置き換える特色を指定すれば、特色インキを使って印刷されるというのが一般的な作業の流れです。しかし、クラ …
Q14 PX140 Print Serverで対応する特色は？
PX140 Print Serverでは、特色ライブラリとして「DIC」、「TOYO COLOR FINDER」、「PANTONE」を搭載。さらに、ユーザー自身が特色を追加したり、既存の特色に変更や編集を加える、あるいは …
Q15 PrintServer用のモニタは必要なの？
グループワークで1台のカラー複合機を使っていると、プリント順の変更や再プリント、ログの管理など納期やコストを意識した使用方法を求める声も高まってきます。PX140 Print Serverは「ServerManager」 …
Q16 用紙やトナーの状態、どうやって確認する？
デザイン現場の規模によっては、プリンターが席の近くに配置できずトナーや用紙といった消耗品切れでプリントできなかったり、ジョブがプリントされているか席を立って確認しなければならないことにストレスを感じます。こういったときに …
Q17 出力制限や管理を行うことができるのか？
DocuColor 1450 GAは、オフィス複合機で培った機能を提供する「Apeos Ware Management Suite」と連携できます。システム管理者は、個人やグループに対して利用可能な機能を制限したり、カラ …
Q18 ICカード管理を使用した出力管理がおこなえるか？
セキュリティ対策の一環として多くの企業に導入されるICカード。最近ではドキュメントセキュリティにも活用され、複合機に搭載された読み取り装置にICカードを認識させないとプリントできないものも増えてきています。 DocuCo …
Q19 ICカードはいらないが、出力にセキュリティをかけたい。
本格的なセキュリティシステムの導入には至らないが、業務上セキュリティプリントを推奨したいというなら、PX140 Print Serverに搭載された「セキュリティプリント」機能が有効です。セキュリティプリントを施したジョ …
Q20 カンプだけの用途ではもったいない。オンデマンド印刷にも対応できるか？
本格的なオンデマンドプリンターには及びませんが、中とじフィニッシャーを装着すればDocuColor 1450 GAでも製本印刷が行えます。しかも、Print Serverには簡易的な面付け機能もあるので専用ソフトは必要あ …
Q21 DMやチケットも自前で印刷できる「差込印刷」
プリンターにできてオフセット印刷機にできないこと、それが「差込印刷」です。ダイレクトメールの宛名印刷やチケットのナンバリング印刷など、身の回りの印刷物で差込印刷を活用する事例は意外と多い。差込印刷は下地（フォーム）データ …
Q22 PDFの運用について
Mac OSやWindowsといったプラットフォームで共通にハンドリングできるファイルフォーマットと言えばPDFファイルです。PX140 Print Serverでは、このPDFファイルの特性を活かし、RIP処理を行う手 …
Q23 自社独自のカラーパッチを入れて印刷したい！
「メモ書き」機能を使用すると、任意のコメント（半角64文字まで）またはカラーパッチをジョブに印字できます。印刷・製版会社様では自社オリジナルのカラーパッチを用意していることも多いため、その場合はEPS形式で保存したファイ …
Q24 自前の環境に合わせてプロファイルを作ることができる？
PX140 Print Serverに同梱されているプロファイル作成アプリケーション「Color Profile Maker Pro」。 プリンターとターゲットデバイス（オフセット印刷機など）で出力された測色チャートを読 …
Q25 「ちょっと色が薄いかな？」というとき、トナーの濃度を変える方法はある？
色味の確認をしたいという目的がある場合、ターゲットデバイスに近似した色を再現することがゴールとなります。通常は、キャリブレートを行い、CMYKプロファイルを割り当ててプリントすればターゲットデバイスの色をシミュレーション …
Q26 いろいろな用紙種類を使ってプリントしても大丈夫？
DocuColor 1450 GAには「ユーザー用紙」として用紙の情報を登録できます。 このとき、紙の厚さや種類（コート紙かマット紙か、または上質紙かなど）、アライメント補正やカール補正など用紙使用時にポイントとなるパラ …
Q27 RGBカラー画像にもこだわってプリントしたい
RGBワークフローなどが普及する中、デザイン段階ではRGBカラーのまま作業することも増えてきました。PX140 Print Serverに搭載されるRGBプロファイルは、富士ゼロックスの純正紙「J紙」をベースにしています …
Q28 Electronic Partnership（EP）とは？複合機の管理負担を軽減したい。
EP（エレクトロニック・パートナーシップ）は、複合機と富士ゼロックスのEPセンターを回線で結ぶことで複合機の管理業務を自動化するシステムです。 メーターカウントの自動検針や消耗品の自動配送、トラブル時の迅速に対応すること …
Q29 色を安定して出力をしたい。（カラープロフェッショナルサービス）
DocuColor 1450 GAを継続的に安定してお使いいただくため、当社のカストマーエンジニアが測色器を用いて濃度調整などを行なう有償サービスをご用意しております。 ※一部サービスをご提供していない地域がございます。 …
Q30 最後に・・・・
DocuColorシリーズがこれまで、日本国内の印刷・製版会社のプロから選ばれた理由、それは製品開発から生産までがすべて〝国産〟ということにあります。何かあったときの対応を迅速に行い、仕事を止めずに機械が動かせる、そんな …
