コピー、スキャン、セキュリティー、マネジメント さまざまなオフィスワークを
スマートにこなす多彩な機能
生産性向上、高画質実現など、出力物の付加価値を高めるさまざまな機能を搭載。プロが認めたクォリティーを、一般のオフィスでも使える100V電源で実現します。本体の設置も手軽に行え、社内資料や販促物のプリントから簡易PODまで、さまざまな業務に対応できます。
両面&自動仕分けが資料作りを効率化
複数枚の原稿を両面コピーし、電子ソートで1部ずつ仕分けして出力すれば、配付資料の作成などがより スムーズになります。さらにオプションのフィニッシャーを接続することにより、ホチキス留めやパンチ まで、一貫した作業が可能になります。
さまざまなコピー機能がドキュメント活用の幅を大きく広げます
スキャンとともに保存・配信・後処理などを、一括して実行できます
スキャンと同時にデータ変換
●用途に応じてスムーズに電子化
スキャンデータは機械本体の親展ボックスのほか、パソコンに保存 したり、指定したEメールアドレスやURLへ転送も可能。 しかも操作はワンタッチで行えます。
また、データ形式はPDF をはじめ、TIFF、JPEG、DocuWorks など多様な形式を選べます。
●スキャンと同時に容量圧縮
フルカラー文書のスキャン時にデータを圧縮し、容量の軽いデータ を作成できます。Eメール添付なども可能になり、文書共有がより スムーズになります。
情報漏えい・リスクマネジメントに対応
●本体認証と連携した認証プリント
プリンター本体で認証することで、PX560 Print Server上に保持された認証ジョブが表示されます。 ジョブを再開することでプリント処理されます。
●本体でPDFのパスワードを直接設定
プッシュスキャン時、出力ファイル形式としてDocuWorks文書や PDFを選択した場合、それぞれが持つパスワードセキュリティーを 本体で直接設定できます。パスワードの入力がないとファイルを開 けなくしたり、プリントや転記を制限することができます。
※ 暗号化されたDocuWorks文書およびPDFを開くには、DocuWorks
●ハードディスク蓄積データも暗号化
ハードディスクに蓄積されたデータを暗号化、上書きすることに よって、本体からの情報漏えいのリスクを低減します。蓄積データ の一括消去により、過去にコピーやプリントした内容が外部に漏れ るといった事態を回避。また、本体搬出時など、ハードディスク内 のデータを第三者に解析されるリスクも低減します。
Viewer Light Ver.4.0以降またはAcrobat 5.0以降が必要。
※ オプション。データセキュリティキットが必要。
機器の設定など、何かと手間のかかる運用管理業務を効率化して
オフィスワークをサポート ApeosWare Management Suite （別売りソフトウェア）
ApeosWare Log Management
利用状況を集計してコスト削減
ユーザーや部門ごとに、機器の利用状況や出力状況の集計が可能。 ムダな出力をチェックしてコストの削減が図れます。また、出力の 状況把握にもとづいて、ランキング表示も可能。エコ意識の向上も 支援します。
ApeosWare Device Management
設定・管理業務の負担を軽減
機器の設定がネットワークを介して1台のPCから行えます。万一、 機器に障害などが発生した場合でも、設定情報はPCで管理されて いるので再設定が容易。また、一つの機器の設定情報を他の機器に も容易に流用できるので、設定作業を効率化することができます。
ApeosWare Authentication Management
ユーザー認証でセキュリティーを強化
ユーザーごとに機器の利用を管理することができます。IC カード やパスワードによるユーザー認証で、不正利用による情報漏えいリ スクを低減。個人や部署、役職単位で機器の利用を制限することで、 セキュリティーの強化のほか、使いすぎの低減も図れます。
ユニークな販促物を社内で制作
内製で実現する圧倒的な制作スピード
プリントオンデマンドを活用した印刷物内製化により、鮮度の高い情報が求められるカタログ、チラシ、POP、DM等を在庫レスで必要な時に多品種少ロットで出力できるのはもちろん、外注印刷では実現できなかったスピーディーで効果的なプロモーションが可能になります。一つひとつ内容を差し替えることができるバリアブルプリントで、読み手一人一人に適したオンリーワンのメッセージを届け、関心・興味を生み出す印象的な販促物を作ります。
誰でも手軽に訴求力のある販促物を作成可能
富士ゼロックスが長年研究してきた「ドキュメントテイスト制御」。そのコンセプトを盛り込んだSmart Promotion(別売りのサービス商品)を利用すれば、豊富なテンプレートで販促物を作成できます。社内に専門のデザイナーは不要。企業ごとのイメージやブランドを反映した独自のデザインテンプレートを作り、各現場担当者に展開することも可能です。これによって、企業や商品ブランドのイメージを保ちつつ、訴求力のある販促物を手軽に作成できるようになります。
