複合機を「原稿読み取り装置」「操作パネル」「出力装置」「コントローラー」の4パートに分け、使う機能に応じて使う部分だけに通電することで消費電力やCO2 排出量を低減します。原稿送り装置や出力装置を使わないジョブは初期化時の音もせず、近くのユーザーに迷惑をかけません。 |
従来、スリープモードからの復帰には、出力装置の初期化を待って操作パネルを表示していました。このスリープ復帰をスマート節電が高速化、節電ボタンを押してから約3秒で操作可能としました。 |
国際エネルギースタープログラムへの適合基準となるTEC値*1 は0.95kWh*2 を実現。CO2 削減や石油資源枯渇問題への対応としてバイオベースプラスチックを積極的に利用するなど環境配慮も徹底しています。 |
本体内の部品配置の工夫と自然対流の利用により、冷却ファン数の低減と、待機時にも回転していたファンの停止が可能に。これにより省エネ効果の向上とともに、待機時は超低騒音3.3B* 、稼働時も6.4B* を実現。デスクサイドに設置しても邪魔にならない静粛性を提供します。 細部の音の改善にも配慮
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富士ゼロックスのクラウドサービス「Working Folder」と連携し、複合機から直接アクセス可能。スキャン原稿やファクス受信文書を転送したり、保存文書を出力できます。クラウド上の原稿はDocuWorks Deskで操作できるほか、スマートフォンなどからも閲覧・操作できます。
コンパクトなボディに多彩な機能をギュッと凝縮。
どこにでも設置ができ、誰もが快適に、そして効率的に活用できます。
- 場所をとらない省スペース設計
- 出力トレイでジョブごとに振り分け
- 給紙容量は標準で2,290枚
誰もが直感的で容易に操作できるよう随所に工夫を施した新しいデザイン。
人とマシンを繋ぐインターフェイスには、新開発カラータッチ操作パネルを採用しました。
- 新開発の7型カラーTFT操作パネル
- らくらく画面でよりシンプルな操作を
- スキャンデータを直接、USBメモリーに保存可能