複合機:ドキュカラー DocuColor 1450 GA Q & A

複合機 ドキュカラー1450GAの Q&A プリント出力におけるPostScriptとAdobe PDF Print Engineのワークフローの違いは何?

Q 1 プリント出力におけるPostScriptとAdobe PDF Print Engineのワークフローの違いは何?

Q 1 プリント出力におけるPostScriptとAdobe PDF Print Engineのワークフローの違いは何?

PostScript RIPでは、透明効果を分割し出力する必要があります。そのため、出力処理に時間がかかったり、せっかくの最新のDTP環境でドロップシャドウや透明効果を使用したデザインであっても、PostScriptデー …

Q4 プリント出力の頻度が減ってきたが、プリンターは品質を兼ね備えたものが必要?

Q4 プリント出力の頻度が減ってきたが、プリンターは品質を兼ね備えたものが必要?

いまや校正手段も出力紙を直接やり取りするオフラインの方法から、ファクスや電子メールを併用したオンラインでのやり取りが当たり前になってきています。輸送に掛かるコストは減ったものの、校正紙をデータとしてやり取りすることで新た …

Q8 最大用紙サイズは330×488mmだから赤字入れも余裕。
オイルレス定着によって、ボールペンでも紙の上を滑らずに記入できます

Q8 最大用紙サイズは330×488mmだから赤字入れも余裕。<br>オイルレス定着によって、ボールペンでも紙の上を滑らずに記入できます

デザインチェックは原寸で行うためや、赤入れ用の余白を作るために出力えを2枚に分けるなどの対応をされている事もあると思います。DocuColor 1450GAが対応する最大用紙サイズは330×488mm(印字領域は323× …

Q9 オフセット印刷やWeb、CGなど多彩なデザインに対応する広色域再現が可能なEA-Ecoトナーを採用

Q9 オフセット印刷やWeb、CGなど多彩なデザインに対応する広色域再現が可能なEA-Ecoトナーを採用

最近のデザインはオフセット印刷に向けたモノだけではなくなってきました。WebやCGについてもイメージを共有するためにプリンターでプルーフします。そこで重要なのが色域の広さ。色域が広ければそれだけ再現可能な色数も増えます。 …

Q20 カンプだけの用途ではもったいない。オンデマンド印刷にも対応できるか?

Q20 カンプだけの用途ではもったいない。オンデマンド印刷にも対応できるか?

本格的なオンデマンドプリンターには及びませんが、中とじフィニッシャーを装着すればDocuColor 1450 GAでも製本印刷が行えます。しかも、Print Serverには簡易的な面付け機能もあるので専用ソフトは必要あ …

Q25 「ちょっと色が薄いかな?」というとき、トナーの濃度を変える方法はある?

Q25 「ちょっと色が薄いかな?」というとき、トナーの濃度を変える方法はある?

色味の確認をしたいという目的がある場合、ターゲットデバイスに近似した色を再現することがゴールとなります。通常は、キャリブレートを行い、CMYKプロファイルを割り当ててプリントすればターゲットデバイスの色をシミュレーション …

Q28 Electronic Partnership(EP)とは?複合機の管理負担を軽減したい。

Q28 Electronic Partnership(EP)とは?複合機の管理負担を軽減したい。

EP(エレクトロニック・パートナーシップ)は、複合機と富士ゼロックスのEPセンターを回線で結ぶことで複合機の管理業務を自動化するシステムです。 メーターカウントの自動検針や消耗品の自動配送、トラブル時の迅速に対応すること …

Q29 色を安定して出力をしたい。(カラープロフェッショナルサービス)

Q29 色を安定して出力をしたい。(カラープロフェッショナルサービス)

DocuColor 1450 GAを継続的に安定してお使いいただくため、当社のカストマーエンジニアが測色器を用いて濃度調整などを行なう有償サービスをご用意しております。 ※一部サービスをご提供していない地域がございます。 …

Q30 最後に・・・・

Q30 最後に・・・・

DocuColorシリーズがこれまで、日本国内の印刷・製版会社のプロから選ばれた理由、それは製品開発から生産までがすべて〝国産〟ということにあります。何かあったときの対応を迅速に行い、仕事を止めずに機械が動かせる、そんな …